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大鳴門橋 鳴門公園内 渦の道

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どうも、こんにちは!先日に徳島県にある鳴門公園内の渦の道へ行って来ました。渦の道とは大鳴門橋を海上散歩できる道です。鳴門海峡に発生する渦を見ることが出来ます。言葉で説明するより、写真で見る方がわかりやすいでしょう。渦の道へ行くには鳴門公園第一駐車場(1日500円)から少し歩く必要があります。(所要時間徒歩約15分)下記の地図の駐車場へ駐車してください。

大鳴門橋遊歩道 渦の道

住所:徳島県鳴門市鳴門町(鳴門公園内)

営業時間 9:00~18:00  夏季(GW・夏休み)8:00~19:00

冬季(10月~2月) 9:00~17:00

休業日 3・6・9・12月の第2月曜日 ※夏休み(7/20~8/31)は無休

アクセスは神戸淡路鳴門自動車道の鳴門北ICで降りる必要があります。淡路島から下道では行くことが出来ません。

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渦の道へ炎天下の中、徒歩で向かう!

鳴門公園第一駐車場に車を停めて炎天下の中、徒歩で向かいます。

道中に大鳴門橋を上から見渡すポイントがあります。なかなかの絶景ですね!

徒歩15分ほどで大鳴門橋遊歩道 渦の道へ到着しました!

大鳴門橋遊歩道 渦の道を歩きます!

渦の道についての説明書きがありました。

こちらが「渦の道」への入り口です!

渦の道の入場料金は上記の通りです。ちなみにJAF割引が適用され大人410円となりました。

さあ、大鳴門橋の海上散歩のスタートです!従業員がガラスを拭いていました・・。

渦の道は直射日光に当たることもなく、海上の風は心地よいので快適です!冬は寒そうですが。

果てしなく続く渦の道です。日頃の運動不足も解消されますね(´・ω・`)

娘がガラスから海を覗いています。隙間なく小さな子供でも安全です。

道中に3か所休憩所があるのですが、このように全面窓ガラスとなっており絶景ですね!

所々床に、このような窓ガラスがあります。海上45mだそうです。

そして最後にたどり着くのが「渦の道展望室」です!

その日の渦潮の見ごろ時間があえば、この窓ガラスから渦潮を見ることが出来ます。

今日は残念ながら少し時間が早かったようで見ることは出来ませんでした。

これ以上先へ進むことは出来ません。ここまで450mの海上散歩でした。

また来た道を戻ります。450m・・・。

暑い夏でも快適に海上散歩が楽しめる「渦の道」をご紹介しました。小さな子供でも安全に楽しむことが出来るのでお薦めですよ。渦潮は観潮船やうずしお汽船などの船でも楽しめるようですが、こちらの渦の道の方が出港時間などを気にせず気軽に楽しめるので良いでしょう。夏休みは混雑するかもしれませんが、お薦めの観光スポットです。