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須磨浦山上遊園

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どうも、こんばんはー!今日は「須磨浦山上遊園」へ家族で花見へ行って来ました。麺類とは関係ありませんが、花見の季節ということでご紹介します。山頂の展望台からは広大な海、桜、梅林が臨めます。

公共交通機関では、山陽電鉄・須磨浦公園駅改札出てすぐ目の前が須磨浦山上遊園前です。車でも行けますが、花見の季節の駐車料金は高めです。

写真はロープェイ乗り場からです。山陽電車が見えますね。

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まずは須磨浦ロープェイで鉢伏山山上駅へ!

須磨浦山上遊園を全て回るのであれば、ロープウェイ・カーレーター・観光リフト往復券のAコース(大人1800円・小人1350円)がお薦めです。

ロープェイの中です。長椅子が2つあるのみで、ほとんどの乗客は立つことになります。待つこと10分ほどでロープウェイ内は満員となり出発です。

ロープェイからの眺望は圧倒されます。

世界に一か所のカーレーター

次にちょっと変わった乗り物「カーレーター」に乗ります。カーレーターとは二人席のゴンドラをベルトコンベアで運ぶ乗り物です。カーレーターは以前には、須磨浦山上遊園以外にも「びわ湖バレイ」にもあったそうですが廃止されたようで、現在は世界で須磨浦山上遊園の一か所のみだそうです。

乗っていると結構ガタガタ揺れて、お世辞にも乗り心地が良いとは言えません。いつの日か、このカーレーターも廃止される日がくるのでしょうか?

回転展望閣へ到着

2階にはインベーダーゲームなどレトロゲーム機が置かれたゲームコーナーがあります。清掃があまり行き届いていないのか、不衛生に感じたのが残念でした。

そして3階は「コスモス」という喫茶店になっており、床がゆっくり動いているので、軽食やコーヒーを飲みながら360°の景色を眺めることが出来ます。

観光リフトで山上遊園へ

スキー場などで乗るリフトと同じようなものですね。ベルトも何もないので大人でもちょっと怖いです。2歳の娘は抱っこバンドを使って一緒に乗りました。抱っこバンドは係員に装着して頂けます。なんと3歳からは1人乗りだそうです。実際に小さな子供が1人で乗っているのには驚きました。

神戸の海や街の眺望が素晴らしい

山頂にはサイクルモノレール・ミニカーランド・チビッコ広場などがあります。その中でもサイクルモノレールは景色もよく楽しそうですね。3歳未満は乗車不可です。

雲一つない晴天で良かったのですが、桜や梅はほとんど咲いていなかったのが残念です。その中で一部ですが、上記写真のように桜と梅が咲いている場所がありました。桜満開予想は4/9となっています。土日祝日はかなりの混雑が予想されます。花見に行かれる方にはお薦めしたい場所です。