(写真:左が西仕様・右が東仕様)
どうも、こんばんは!今回は日清食品「どん兵衛 きつねうどん(東仕様)」をご紹介します。私は関西に在住しているので、いつも食べるているのはどん兵衛 カレーうどん(西仕様)のものとなります。食べ比べながら紹介していきす!
東仕様の商品説明
豚だしが決め手のカレーうどん!
麺はどん兵衛ならではの、もっちりとしたつるみのあるうどん。豚だしとスパイスをきかせた、こくのある濃厚なカレーつゆが特長です。
麺・具・だし・味は?
(写真:左が西仕様・右が東仕様)
内容物は油揚げめん、粉末スープ、かやく(大豆たん白加工品、フライドポテト、人参、ねぎ)が入っています。東西ともに同じものが入っています。粉末スープ、かやくのパッケージの色が違っています。
(写真:左が西仕様・右が東仕様)
粉末スープをかやくを入れて熱湯で5分待ちましょう。この段階でも大きな違いは見られません。
東西での違いが裏蓋に記載されていました。東は豚だしカレーうどん、西は牛だしうどんとなっています。東西ともに肉は使用されておらず、大豆たん白加工品というもので肉のような食感と味わいを再現しています。
(写真:左が西仕様・右が東仕様)
まずはスープですが、東はスパイスがきいたコクのあるカレーつゆで、豚肉風味となっています。西は昆布とかつおの合わせだしのうまみがきいた味わい深いカレーつゆで、牛肉風味となっています。味の濃さにほとんど違いは見られませんが、私はどちらかというと東の豚だしカレーうどんが食べやすかったです。
なぜかというと、カレーうどんを食べる際はいつも東洋水産 黒い豚カレーうどん だったからです。こちらの商品も豚だしカレーうどんとなっており、食べ馴染んでいます。
(写真:左が西仕様・右が東仕様)
食べ終わったあとのスープですが、違いはわかりませんね。
東西でどちらが美味しいかは好みの問題もあるでしょう。今回は期間限定で販売されていたものですが、いつでも好みで選択出来れば良いのにと思いますね(´・ω・`)
amazonなどの通販では送料が別途必要になりますが、東仕様・西仕様のものを選んで購入可能です。気になる方は一度食べ比べてみてください。
気になるカロリーは?
さて気になるカロリーですが、日清食品 どん兵衛 カレーうどん(東仕様)のエネルギーは381kcal(西仕様379kcal)となっており、西仕様とほぼ同じくらいです。「食塩相当量」ですがめん・かやくが1.5g(西仕様1.5g)スープが3.9g(西仕様4.3g)となっており、東西での違いはほぼありませんでした。食塩相当量の1日の目標量は男性8g未満、女性が7g未満となっております(´・ω・`)