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一蘭ラーメン 袋麺(旧パッケージ)

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どうも、こんにちは!今回はまたまた一蘭ラーメンを自宅でおいしく食べるべく、インスタントの一蘭ラーメンを調理して食べてみました。基本的にはこの袋麺は福岡店舗で販売されている限定商品のようで、amazonで5食入が販売されており、購入しました。商品説明には下記記載があります。

もちもち触感の麺に改良されました!

数量限定販売

福岡店舗限定商品

一蘭特製 赤い秘伝の粉付

パッケージは一蘭を彷彿させるイメージで気合が入っていますが、中身はどうでしょうか?

中身は①粉末スープ、②特製油、赤い秘伝の粉、油揚げめんです。麺はどう見ても普通のインスタントラーメンのフライ麺です。特別な感じはありません。赤い秘伝の粉は前回に紹介した釜だれとんこつストレート麺に入っていたものと同じものです。

では調理していきましょう。水の量は500mlを鍋に入れ沸騰させます。麺1袋を入れて好みのかたさまで茹でます。かため(2分30秒)・基本(3分)・やわめ(3分30秒)。麺がほぐれたら火を止め、①粉末スープ、②特製油を加えてよくかき混ぜます。そして器に移します。

お好みで「赤い秘伝の粉」を加えます。具は何も入っていないので好みでネギやチャーシューを用意しトッピングします。

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店舗のラーメンと味は近いのか?

上記の写真はネギをトッピングした出来上がったものです。赤い秘伝の粉は全部入れるとかなり辛いので半分くらいが良いでしょう(´・ω・`) さて気になる味はどうでしょうか?インスタントラーメンで一蘭の味が再現されているのでしょうか?

麺はやはりインスタントラーメンのちぢれ麺で店舗のものとはほど遠いです。「もちもち食感の麺に改良されました!」とありましたが、特別な感じはなかったように思います。

スープは言われてみれば一蘭に近いかな?という感じで不味くはないですがまあ普通のインスタントとんこつラーメンといった感じです。赤い秘伝の粉を入れることで、普通のインスタントラーメンではなくなるといったところでしょうか。自宅にいながらにして店舗のラーメンを味わうのではなく、雰囲気を味わうといったところでしょうか。1食あたりの価格が高い割には一蘭店舗の味にはほど遠いですが、インスタントラーメンで一蘭の雰囲気は出せており、一蘭ファンの方は一度は食べてみて欲しいところです。

では今回も気になるカロリーも見てみましょう。1食あたり597kcalとなっており、かなりのカロリーです。食塩相当量はめん・やくみが1.0g、スープが4.0gです。食塩相当量の1日の目標量は男性8g未満、女性が7g未満となっていますのでスープも飲み干してしまうとほぼ一日分以上の食塩を摂取してしまいますね(´・ω・`)

引き続き一蘭ラーメン ちぢれ麺(持ち帰り)新パッケージの記事を読む!