どうも、こんばんはー!!今回はジャンボフェリー内の売店で食べることが出来る「かやくうどん」をご紹介します。ジャンボフェリーとは神戸から高松を結ぶフェリーですが、片道2000円前後で乗船が可能です。(時間帯により前後します)車を船に乗せても片道5000円前後追加で乗船出来るので、非常にリーズナブルな価格ですね。写真は船内から淡路海峡大橋の下を潜った際に撮ったものです。
うどん県と言われる香川県高松市へ行くには、このジャンボフェリーは時間が少しかかりますが(片道4時間ほど)、楽に安く行けます。突然、香川県のうどんが食べたくなったのでフェリーに乗船しました。香川県でのうどん記事はまたの機会に紹介しますね。
フェリーの売店内でかやくうどんを頂く!
売店・軽食コーナーでは、お土産、日用品、飲料、食料品などの販売を行っています。軽食コーナーではかやくうどん(350円)、オリーブうどん(400円)、きつねうどん(450円)、肉うどん(580円)、オリーブ牛100%カレーうどん(650円)の他、ソフトクリーム、アメリカンドッグ等は販売していました。
今回は「かやくうどん」を注文しました。350円と価格も良心的です。出汁はあっさり、うどんは讃岐うどんでしょうか?結構コシがあり歯ごたえがありました。具は天かす、ワカメ、かまぼこ、ネギでした。フェリーで食べるうどんは格別でしたね。味的には普通の美味しいうどんですが、フェリーの中で食べるという、非日常的な光景で食べるというところが良かったと思います。
香川県内でうどん巡りをする予定があるのでしたら、無理に食べることもないと思います。土日祝日は香川県内の有名なうどん屋は閉まっているところが多いので、土日祝日はフェリー内で食べるのも良いかもしれませんね。
フェリー内にはいろんな設備が整っています!
上記写真は、ちょうど小豆島に到着した際のものです。甲板に出ると景色が良く気持ちが良いです。
平日に乗船したので車はほとんどありませんでしたが、繁忙期は青色の部分が車で埋め尽くされるようです。船内には座敷の客室とイス席の客室があり、座敷の客室はカーペット敷きの大広間で雑魚寝が出来るので深夜便では仮眠が取れます。船内にはUFOキャッチャーやちょっと古いゲーム機が置いてあるゲームセンター、レディースルーム(女性専用室)、チャイルドルーム(幼児用)など、設備も揃っています。
さあ、香川県が見えてきました。真ん中に見える観覧車は宮脇書店総本店の屋上にあり、土日のみ観覧車は営業しています。