どうも、こんばんは!前回にジャンボフェリーに乗船してかやくうどんを食べ、高松到着までをご紹介しました。高松に到着してからの続きです。高松に到着後に立ち寄ったのは、「栗林公園」です。栗林公園は職員によって管理されており、非常に美しい公園でした。上記写真は栗林公園内にある池と茶亭を撮ったものですが、素晴らしい景観でした。
この栗林公園は、春には桜が一帯に咲く花見の名所に、秋には紅葉した木々がライトアップされるなど、季節イベントが楽しめるようです。池には鯉が優雅に泳いでおり、鯉のエサも販売されています。(下記写真)
入園料は大人410円、小人170円です。美しい公園として維持するには、管理費が必要なのでしょう。アクセスは公共交通機関で行く場合、JR高徳線「栗林公園北口駅」徒歩3分、ことでん琴平線「栗林公園駅」徒歩6分。車で行く場合も近辺にコインパーキング(有料)があります。
香川県高松市に立ち寄った際は、うどん巡りの他に「栗林公園」へぜひ行ってみてください。栗林公園では自然を感じられ、美しい景観に心が洗われることでしょう。
栗林公園
香川県高松市栗林町1-20-16
定休日 無休
釜バターうどん 中盛りを食す!
手打十段 うどんバカ一代
香川県 高松市 多賀町 1-6-7
営業時間 6:00~18:00
定休日 元旦1/1のみ
美しい公園を堪能したあとは、手打十段 うどんバカ一代へ釜バターうどんを食べに行きました。他のうどん屋は土日祝日は閉店していることが多いのですが、この店は土日祝日も回転しています。土日祝日の昼時はかなり並ぶ必要があるそうです。車で行く場合でも、専用駐車場があります。
この店のお薦めメニューは「釜バターうどん」です。他にも色んな種類のうどんがありましたが、お薦めの釜バターうどん (490円)に麺の中盛り麺2玉(100円)を注文しました。麺の上にはバター、黒胡椒、やや辛めのつゆがかかっており、生卵を割って、セルフサービスの天かすとネギをトッピングします。
麺はつるっと太めで、やや柔らかめでした。卵とバターをかき混ぜて頂きましたが、麺に卵とバターが絡まって美味しく頂けました。うどんのカルボナーラのようなイメージでしょうか。美味しかったのですが、麺の中盛麺2玉はいらなかったと思いました。最初の方がどんどん食べられたのですが、最後はやや満腹感と胸焼け感がありました。
初めて「釜バターうどん」を食べられる方は、麺の大盛り等はされない方が良いかもしれません。