どうも、こんにちはー!上記写真はかつて兵庫県三木市を走っていた三木鉄道跡地です。現在では綺麗に舗装され、三木鉄道跡地遊歩道 別所ゆめ街道と名付けられています。天気の良い日に遊歩道を散歩すると非常に気持ちが良いですよ!
別所ゆめ街道付近に4月21日(土)にオープンした「いなみころ 三木別所店」へ行ってきましたのでご紹介します!加古郡稲美町で四十年の歴史ある行列のできる有名老舗店(いなみうどん)の姉妹店です。
いなみころ 三木別所店
住所 兵庫県三木市別所町西這田1丁目395-1
営業時間 11:00~21:00(2019年1月から営業時間が変更になりました)
定休日 月曜日(祝日の場合は営業)
ころうどん、ころうどんめしを注文しました!
入口には「満席の為 入場制限中!」の張り紙がありました!来店時間は11時30分過ぎで、先客が10人ほど並んでいました。待つこと30分程で入店することが出来ました。
店内に入ると、まずは券売機で食券を購入します。3歳の娘と来店したので、ころうどん(720円)ところうどんめし(720円)を注文しましたよ!うどんにしてはやや高めです。ころうどんは「温」「冷」が選べ、卵の有無、ネギの有無、ワサビの有無を細かく注文出来ます。
ころうどんは娘が食べるので「冷」でワサビ無といった風に子供にも食べさせることが出来ますよ。ころうどんめしは「温」のみで卵、ネギ、ワサビは有にしました。子供用の椅子も用意されています。
食券を店員さんに渡すと番号入りのベルが渡されます。イオンなどのフードコートのものと同じですね(´・ω・`)
ころうどん、ころうどんめしとは?
ベルは5分程で鳴り、うどんを受け取りました。上記写真はころうどんです!具材は海苔、ネギ、天かす胡麻、卵です。ころうどんとはぶっかけうどんに似たようなものですね。かけつゆもたっぷりうどんに浸っています。
さすがは有名老舗店の姉妹店のうどんはコシがしっかり食べごたえがあります。具材の海苔、ネギ、天かす、胡麻、卵にレモンがやや利いた香りが良いかけつゆが合わさると、ほっぺが落ちそうになるほど美味しいですよ(´・ω・`)
そしてこちらはころうどんめしです。うどんとごはんを混ぜて食べる新しい食べ方です。うどんとごはんが同時に食べられるのは嬉しいですね。こちらも具材は海苔、ネギ、天かす、胡麻、卵です。一番下にごはん、その上にうどん、そして具材がトッピングされています。うどんの量は半玉くらいです。ごはんは「別所米」という三木別所産コシヒカリを100%使用しているそうです。
まずはかけつゆにうどんを浸して食べると、普通のころうどんが楽しめます。
うどんの下にはごはんがあります。こちらもごはんとかけつゆで頂きます。
そして最後に卵をごはんとかけつゆをかき混ぜます。
うどんとごはんとつゆ、具材と卵黄が絶妙なバランスで、これほど贅沢なうどんはありませんよ!ごはんと卵黄とつゆとの組み合わせが卵かけご飯のようです!それにうどんが加わって、本当に美味しいですよ!ごはんとうどんでお腹も満たされ満足出来ました(´・ω・`)
店内にはご当地のお土産も販売されていました(´・ω・`) 観光やドライブがてらに立ち寄ってみてはいかがでしょうか?