どうも、こんにちは！今回は東洋水産「復刻版 赤いきつねうどん 西」をご紹介します。赤いきつねうどん発売当時の味とパッケージを再現された商品です。
商品説明
1978年発売当時の味とパッケージを再現した鰹節、煮干、昆布のだしが利いた赤いきつねうどん
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「赤いきつね」の豆知識
発売当初は「”熱い”きつね」だった？！
「赤いきつねうどん」は、当初、アツアツ感を表現するため、「熱いきつねうどん」という名前で発売される予定でした。しかし、ネーミングと同時に進めていたパッケージデザインの開発作業で、店頭で目立つ真っ赤なパッケージが採用され、それに合わせて「赤いきつねうどん」になりました。
麺・具・スープ・味は？
内容物は油揚げめん、粉末スープ、具材は味付油揚げ、卵、かまぼこが入っています。七味唐辛子の添付がないのを除くと現在の赤いきつねうどんと内容物はほぼ同じです。
発売当時のデザインと味わいをイメージして再現しました。（内容は当時と若干異なっております。）との記載があり、完全な再現では内容です(´・ω・`)
粉末スープ、熱湯を入れて5分待ちましょう。
おお！これは美味しそうですね！
鰹節、煮干、昆布のだしが利いたスープにもっちりコシのある麺が美味しいです。
味付油揚げはスープをたんまり吸っており、噛むとスープがジュワーっと出て美味しいです。発売当時の赤いきつねうどんも現在の赤いきつねうどんと味もほぼ変わらず非常に美味しかったです！昔からの美味しさを守っているんですね(´・ω・`)
気になるカロリーは？
さて気になるカロリーですが、東洋水産 復刻版 赤いきつねうどん 西のエネルギーは409kcalとなっております。「食塩相当量」ですが、めん・かやくが2.1gに対してスープが4.0gとなっており、食塩相当量は多めな印象です。味付油揚げ、スープに多く含まれているのでしょう。食塩相当量の1日の目標量は男性8g未満、女性が7g未満となっておりますが、スープは飲まないようにした方が良いでしょう(´・ω・`)