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一蘭ラーメン 半生麺 職人仕込み

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新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。どうも、お久しぶりです。今回は自宅で食べる一蘭ラーメン 半生麺 職人仕込みを紹介します。コロナで自宅で過ごすことが多くなったことで、このような持ち帰りセットが注目を浴びています。このセットは790円と少々割高感がありますが、半生麺であるということに惹かれますね。

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一蘭ラーメン 半生麺 職人仕込みを調理!

内容物は作り方説明書、半生麺2玉、液体スープ、赤い秘伝のたれが入っていました。以前に期間限定で一蘭特製生麺 博多細麺とんこつセットが500円で販売されていましたが、それとは少し違うようですね。

まずは半生麺!常温で保存可能とういうところから完全な生麺ではないです(´・ω・`)

そして、スープ。こちらは博多細麵ストレートなどとは少し違ったスープとなっているようです。

そして、秘伝のたれ。秘伝の粉ではなく秘伝のたれです。これは家庭用では初ですね!

①麺を茹でる用の鍋に、水を400ml入れて沸騰させます。半生麺1袋を入れて70秒(かため)茹でます。麺のかたさ茹で時間の目安は下記写真の通りです。

②70秒経てば火を止め、スープを入れます。

良い色になってきました(*’▽’)

④茹で上がった麺とスープをどんぶりに入れます。

⑤「赤い秘伝のたれ」を加えて出来上がりです!おお!粉ではありません。辛さの目安に全量で店舗ラーメンの基本に相当との記載がありました。

そして、この赤い秘伝のたれ(上記写真は一蘭店舗ラーメンの2倍)です。比べてみるとやや違いますが、粉よりは店舗のものに近いと思います。

これでは何か寂しい気がしましたので、刻みネギを投入しました!

良い感じですね!

半生麺とスープが変更になって味は変わったのか?

さすがは半生麺!これは店舗で食べるものですね!以前の液体スープが変更になり、さらには赤い秘伝の粉が赤い秘伝のたれになったことで、より一層店舗のラーメンに近くなった印象です。非常に美味しいです!赤い秘伝の粉よりは辛さは抑え気味なようで、全量入れても問題ないかと思います。あっという間に食べてしまったので、替え玉といきましょうか。このセットには2玉ついているので替え玉を追加できます。

先ほどの鍋にお湯を沸騰させて、70秒茹でます。

茹で終わったら残りのスープに麺を投入します。

これを食べてしまうと普通の一蘭博多細麺ストレートが霞んでしまいますね。このセットは790円でやや高めですが、自宅にストックしておきたいと思える商品でした。

↓動画を見る

気になるカロリーは?食塩相当量は?

気になるカロリーは、1食あたり519kcalとなっており、「食塩相当量」はめん・スープあわせて7gと非常に多く含まれています。食塩相当量の1日の目標量は男性8g未満、女性が7g未満となっていますのでスープも飲み干してしまうとほぼ一日分近くの食塩を摂取してしまいます(´・ω・`) 店舗のラーメンもこのくらいのカロリー、食塩を含んでいるんでしょうね。