スポンサーリンク

世界遺産 白川郷 合掌造り集落群

SNSフォローボタン

フォローする

どうも、こんにちはー!昨日は高山桜庵で宿泊しました。食事に温泉と非常に満足できるものでしたよ。今回は高山濃飛バスセンターからバスで世界遺産である白川郷へ行ってきました!白川郷までバスで片道2470円、往復4420円と結構な価格です。

ここでひとつ驚いたことがありました。白川郷行きのバスは9:50発のバスに乗ろうとしていたのですが、外人(ほぼ中国人)が100人以上バスを待ち並んでいたのでした。この時点で普通は白川郷へ行くのを諦めるところですが、トラベルコのサービスで往復のバス乗車券付きだったので乗るしかありません。というか、この人数を乗せることが出来るのか?係員に確認すると同じ時間帯でも何台もバスが待機しており、乗ることは可能のようです。すでに外人の襲来?を予想しておりずっとこんな状態なんでしょうね(´・ω・`)

観光地はもはや外人なしでは繁盛しないのかもしれませんね。少なくとも10年ほど前はこんな状態ではなかったはずですが・・。中国人は反日感情の強い人種だと思っていましたが、そんなのは関係ないようです。

白川郷

大野郡白川村と高山市荘川町(旧荘川村)および高山市清見町(旧清見村)の一部に相当し、白川村を「下白川郷」、他を「上白川郷」と呼ぶ。今日では白川村のみを指すことが多い。白川郷の荻町地区は合掌造りの集落で知られる。独特の景観をなす集落が評価され、1976年重要伝統的建造物群保存地区として選定、1995年には五箇山(相倉地区、菅沼地区)と共に白川郷・五箇山の合掌造り集落として、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。白川郷の萩町地区は、今も実生活の場として使われているところに価値があり、それが他地域の合掌民家集落と違うところである。毎年2月頃の週末には夜間ライトアップが行われる。

スポンサーリンク

高山からバスで白川郷へ!

バスの中はほぼ中国人!日本語が聞こえてくる様子はありません(´・ω・`)

白川郷へは高速道路を使用しますが、このあたりは山間部が多く積雪が見られます。

約50分ほどで白川郷へ到着しました!このあたりは豪雪地帯で、2月中旬にしては積雪は少ないです。

世界遺産 合掌造りを見学!

アスファルト、藁ぶきの家の藁ぶきがむき出しており、雪が非常に少ないです。多いときは一面真っ白です。

藁ぶきの家

雪が少なく藁ぶきがむき出しです。

国指定重要文化財の合掌造りの家を見学出来ます。有料ですが(´・ω・`)

一部宿泊施設があるところもあります。

であい橋は川の流れが絶景です!

雪解け水が冷たそうです。

川の水は澄んでいます。

日常生活を忘れさせてくれますね。

あまり長時間は滞在出来ず、高山へ戻ることにしました。白川郷で昼食をとっても良かったのですが、飲食店は少なく外人でごった返しています。他にみたらし団子や牛串もありましたが、次のバスの時間が2時間後と時間を持て余しそうなのと、何より寒いので(´・ω・`)自家用車だともう少しゆっくり出来たのかもしれませんね。