どうも、こんにちは!今回は大阪市福島区にある「烈志笑魚油 麺香房 三く」をご紹介します!メディアにも紹介された、いつも行列が出来ている店とのことで気になっていました。
公共交通機関では、JR東西線「新福島」駅(2番出口)より徒歩3分ほど、JR大阪環状線「福島」駅より徒歩5分ほどの場所にあります。専用駐車場はありません。
烈志笑魚油 麺香房 三く つけ麺
住所: 大阪府大阪市福島区福島2−6−5
営業時間 平日・土 11:39~14:39 18:39~23:39(日祝は昼のみ営業)
定休日 第2・4日曜日
並んでいたのは5人ほどで、待つこと15分ほどで入店することが出来ました。
つけ麺(全粒粉)を注文!
まずは券売機で食券を購入します。どれを注文しようか迷っていると、店員がラーメンについていろいろと説明してくれます。こんな丁寧なラーメン店は本当に初めてです(´・ω・`)
いろんな種類のラーメンがありましたが「つけ麺(全粒粉)850円」を注文することにしました!麺の量は200g・300gが同じ料金でしたが200g、麺の太さには超極太全粒粉と平麺道産があり、超極太全粒粉をチョイス。麺を茹でるのに15分ほど時間がかかるとのことです。
着席するとお通し?なるちくわが出されました。なんか居酒屋みたいですね(´・ω・`)
どんな味か?
待つこと15分ほどでつけ麺が出されました。超極太全粒粉です!
かなり太いですね!茶色い粉みないなものは麦芽です。そのまま食べてみます。コシはありますが、ほどよく噛みきれる美味しい麺です。
スープはしょうゆベースの煮干し魚介系スープです。
超極太全粒粉のストレート麺をつけて食べてみます。煮干し魚介系のスープで見た目ほどこってりはしておらず、超極太ストレート麺に絡み美味しく頂けました!
三くの「くすり」で違った風味を楽しむ!
三くのくすりとは七味ですとの記載がありました。店員にくすり一つと声掛けすると上記写真のものが貰えます。
紙袋を開くと少しばかり七味が入っています。七味には「唐辛子・芥子の実・実生の柚子・麻の実・糸すじ青のり・山椒・金胡麻」が調合されているとのことです。
煮干し魚介系のスープに七味を入れて味わってみました。辛くはなく、なんとなく風味が変わったなという感じです。
最後に割スープをお願いしました。レンゲをつけて貰えます。そのままでは濃くて飲めなかったスープも、あっさりと飲みやすいスープに変化しました。
この店はラーメン店とは思えぬ店員の丁寧な接客態度が印象的です。そしていつも行列が出来ているそうですが、意外と回転が良いので並んでも一度は食べてみて欲しいと思います。
39分にデザート
ちょうど割スープを飲んでいる頃にデザートが出されました。時計を見ると19時39分でした。39分=三クということで毎時39分に着席している客にサービスで出すそうです。これはマンゴープリンの上にマンゴーがのっているデザートです。食後のデザートとして美味しく頂けました。この店は並ぶことが多いので、狙って39分に着席することは難しいですね。デザートが出たらラッキーです(´・ω・`)