どうも、こんにちはー!今回も「ラーメン二郎 京都店」へ行って来ました。ラーメン二郎は関東を中心に展開する超人気ラーメン店です。関西初上陸ということで、メディアにも取り上げられました。前回は初めてのラーメン二郎での記事でしたが、今回はトッピングを調査してきましたよ!(前回記事のラーメン二郎 京都店リベンジの記事を読む)
前回記事でも触れましたが、ラーメン二郎が好きすぎる人達を「ジロリアン」と呼ぶそうです(´・ω・`)
営業時間が変更したようで、メンブロのデータも更新しています。
公共交通機関では叡山電鉄 叡山本線・一乗寺駅より徒歩1分ほどのところにあります。改札を出て本当にすぐです。車で行く場合は付近のコインパーキングへ駐車することになります。コインパーキングは付近にたくさんあります。
ラーメン二郎 京都店
住所:京都府京都市左京区一乗寺里ノ前町4番
営業時間 月~土 昼11:00~14:00 夜17:00~22:00
日・祝 昼11:00~14:00 夜17:00~21:00
定休日 水・祝日の翌日(他臨時休業あり、公式Twitterで告知)
ほぼ並ばずに着席出来ました!
この狭い通路を進んで行くと店内に入れます。時間は日曜日の18時頃ですが、通路には並んでいる人はいませんでした。この通路の収容人数はおよそ15人ほどといったところでしょうか。
通路の途中に「ラーメンWalker」がありました!通路で並んでいるときに暇を潰せそうですね。前回に突き当りにあった大型の扇風機はなくなっていました(´・ω・`)
控えめ、生たまご、九条ねぎを注文!
店内に入ると、まずは券売機で食券を購入します。ラーメンの種類は3種類。ラーメン(普通)730円、控えめ 680円、大ラーメン 830円。「控えめでも十分な量があります」との記載がある他、大ラーメンについては「初めての方はご遠慮願います」と記載があります。ラーメン二郎のラーメンは量はかなり多いので、初めての方もしくは小食の方は「控えめ」をお勧めします。今回も「控えめ」にしましたよ(´・ω・`)
トッピングは豚増し150円、豚W300円(どちらか1枚まで)、生たまご60円、九条ねぎ100円があります。今回は調査の為に、生たまご、九条ねぎのトッピングを注文しました。豚増しは他のブログでも散々取り上げられているので調査対象外としました。
食券はプラスチックで印字はされていません。左から控えめ、九条ねぎ、生たまごです。
自販機の上にラーメン二郎 京都店の看板!?
もうすぐ着席出来るかなというところで、店員に食券を見せてくださいと言われます。このタイミングで豚増しが必要な際は食券の「豚増し150円、豚W300円」のどちらか1枚を購入しておき、同時に見せると良いです。
店内の様子です。オープン当初と同じくクロスは貼られておりません。水はセルフサービスです。自動販売機の横にあります。レンゲもコップと同じ場所にあるので忘れずに一緒に席へ持っていきましょう。
カウンターへ食券を置きます。まずは、トッピングの生たまご、九条ねぎが別皿で提供されました。ラーメンが提供される寸前に、店員にニンニクは入れますか?と聞かれます。ニンニクありorなしを決めます。ありで普通の量、増しで2倍ほどです。このタイミングで、野菜の量を少なめor増し、脂の量を少なめor増しを伝えると良いです。増しが有料なのは豚のみで、野菜等は無料です。
今回の私はトッピングをじっくり見たいのと、シンプルなラーメン二郎のラーメンを見たかったので「豚、野菜抜き、ニンニク増し」で注文しました(´・ω・`) 周囲の視線が冷たかったのと、店員に2度確認されました。ラーメン二郎で豚、野菜抜きってなんだ?って感じなんでしょうかね。
シンプルなラーメンが登場!
すんなり着席は出来たのですがラーメンが提供されるまで10分くらいかかりました。おお!これがラーメン二郎の豚、野菜抜き!シンプルではありますが美味しそうですよ(´・ω・`) 貴重な写真だとは思いませんか?いえ、せっかくの豚や野菜がないのは非常に勿体ないですよね・・。
トッピングの生たまごと九条ねぎを豪快に盛り付けます!
スープは醤油ベースの豚の脂のようです。なんとなく醤油とんこつの味に似ています。とんこつではないのですが、豚の脂と醤油があわさって似た味になっています。
ニンニクの量が増しです。すごい量ですね。このニンニクがスープに広がって絶妙な味を醸し出しています。ラーメン二郎のラーメンは、このニンニクは必須だと思います。それに栄養たっぷりです(´・ω・`) しかし口臭が凶器と化しますのでご注意を・・。
麺は太ちぢれ麺です。野菜がないのであっさりと麺にたどり着くことが出来ます。野菜があると麺にたどり着くのに時間がかかりますからね。麺はコシがあり、小麦感も残っています。ニンニクがきいたスープが九条ねぎに絡んで本当に美味しいです!豚、野菜抜きでも全然美味しい!
生たまごの黄身は濃厚なスープをまろやかにしてくれます。
味を変えてみます
テーブルには一味・醤油・胡椒・ブラックペッパーあらびきが置いてあります。好みでふりかけると味を変えて楽しむことが出来るようです。
ブラックペッパーあらびきをふってみます。ぴりっと辛いブラックペッパーの風味が楽しめます(´・ω・`)
続いて一味をふってみます。こちらは前回と同じで美味しいです!ぴりっと辛い一味は良いアクセントになりました。スープをもっと濃くしたい方は醤油を入れると良いです。
ラーメンの量は、控えめでも十分に満足出来ると思います。ラーメン二郎といえば、野菜や豚がてんこ盛りのイメージがつきものですが、野菜や豚がなくとも麺・スープだけでも十分美味しいラーメンであるということがわかりました。
最後に食べ終わった丼はカウンターの上に置き、ふきんでテーブルを拭けば店員さんから喜ばれます(´・ω・`)
店を出ると時刻は18時30分を過ぎ、すっかり暗くなっていました。
ちなみにネット上には、ラーメン二郎 京都店についてこんな口コミも上がっています